FACILITY DESIGN
工程設計
自動化工場の要
ロボティクス×
自動化×省人化
工程設計は、省人化を図り、自動化工場の要となります。
人手不足の未来への望みとし、
加工工程、検査工程の自動化を積極的に進めています。
あらゆる工程で省人化、無人稼働を行い、目指すはSF工場です。
その最たる例は「ワンストップ加工」。
この手法は、製造と加工を一貫して行う技術です。製造と加工で業務を分けて調達する必要がなくなり、調達先の一本化や、コスト削減、納期短縮を図る事ができます。
押出成形・インライン
インラインテープ貼り
押出成形の生産時に、ライン工程上で自動でテープを貼り付けます。テープの貼り付け位置がズレないように、カメラで観測しています。テープ貼付の前に、接着性向上を目的に製品に合わせて、プライマー塗布もライン工程上にて施しています。また、滑り性の付与が必要になる製品にはシリコン塗布をライン工程上で行います。塗布とテープ貼り付けをライン工程上で一貫して完結させることで、生産性の向上を図ります。
参照:事例集Case.3
インラインマーカー
押出成形の生産時に、ライン工程上でインクを転写します。2mm幅~転写可能です。
インラインレーザーマーカー
押出成形の生産時に、ライン工程上でレーザー光を照射して対象物の表面に文字や刻印を印字します。レーザー光は対象物の表面を焦がすため、印字が消えないという特徴があります。
インラインスリット
押出成形の生産時に、ライン工程上で製品に切り込み加工を施します。一般的に背割り、スリットと言われている加工です。
自動巻き取り
押出成形の生産時に、長尺品の場合ボビンに自動で巻き取ります。
インラインカット
押出成形時に、ライン工程上でカットをします。
一般的には製品を長尺で生産した後に、後工程でカットをされますが、OKAYASUでは、収縮データを元にカット寸法を設定しています。
AI画像測定器
AIの画像検査により、異物やヤケといった外観異常を自動で検出します。
押出成形のライン工程上に設置することで、検査時間を削減します。
射出成型
バリ取り・自動取出し(6軸ロボット式)
射出成型の生産時に、6軸ロボットを使い、バリ取り、自動取り出し、整列を自動で行います。
自動取出し(チャック式)
射出成型の生産時に、製品を自動で取り出します。
人の手で製品を取り出すことが一般的ですが、省人化を図るためにチャックを使用し自動で取り出しを行っています。自動取り出しを行うために、金型作成時から自動脱型可能な金型作成を目指し、自動化を図ります。
加工工程
エンドレス自動接着
押出成形で生産したスポンジの丸紐を自動でエンドレス形状に接着を行う機械です。
丸紐を測長、カット、接着剤塗布、接着の工程を自動で行います。
従来、スポンジのエンドレス形状への接着は、人の手による手接着でした。
OKAYASUでは量産供給に対応するため、エンドレス自動接着機の開発を開始。スポンジは伸び縮みするため、難題もありましたが、自動接着機の開発に成功しました。
自動接着機は高い生産供給が可能となり、業界に革新をもたらしています。
ロール材連続打ち抜き
シートを順送しながら連続で打ち抜きます。